愛されるイベントとなったフラワーカーペット。ライブ配信や今年初の取り組みも。
フラワーカーペットは花びらや自然素材で1つの大きな絵を作り上げるイベント。今年は7回目の開催となりました。例年と異なり、実行委員会関係者のみでの作成となりましたが、その様子はライブ配信され、多くの人に自宅から楽しまれました。
こちらはアカプラ会場にてメインのフラワーカーペットを前に家族連れが写真撮影をして楽しまれている様子です。
メインカーペットでは、変化する日常の中で変わらずにある北海道の四季折々の美しさが鮮やかな色彩で描かれました。
赤れんが テラスに訪れる人を見守る北海道の固有種「シマフクロウ」がアーティフィシャルフラワーで表現されました。
特設サイト「オンラインフラワーカーペット」で自宅にいながら多くの人を笑顔に。
今年は自宅からもイベントを楽しめるように特設WEBサイトが作られました。サイトでは、フラワーカーペットの制作の様子や過去の展示風景等の動画・写真が公開されています。新たな楽しみ方が拓かれ、今年も札幌の街を彩るイベントとなりました。
「オンラインフラワーカーペット」はこちらからご覧いただけます。