恒例となったフラワーカーペット。 花たちの癒しを求めカップルやご家族連れで大賑わい。
フラワーカーペットとは、花びらや自然素材を用いて1つの大きな絵を作り上げる屋外のアート作品。本家ベルギーの首都ブリュッセルでは、2年に1度大きな祭典も開かれています。札幌では、北3条広場(アカプラ)のオープニング記念として2014年に第1回目が開催。6回目を数える今年も、市民ボランティアや近隣地域の方々がバラやカーネーションなどの花びらを敷き詰め、色とりどりの絵を制作しました。
テーマは「HOKKAIDO物語~MAKE SMILES~」。 昼夜問わず笑顔が集うイベントとなりました。
作品を通じ、もっと多くの笑顔に出会いたい…。そんな願いを込めた今年のテーマは、「HOKKAIDO物語~MAKE SMILES~」。鑑賞ステージから全景を楽しんだり、カーペットと同じ目線で花びらの表情を眺めたり。老若男女がそれぞれのスタイルでイベントを楽しんでいました。昼間はもちろん、ライトアップされた夜空の下のフラワーカーペットも格別。今年も盛大なうちに幕を閉じました。
イベント参加者にお話を聞きました
毎年、娘が楽しみにしているんですよね。ちょっと天気が心配でしたが、イキイキとした花たちを見て、私たちも元気をもらいました。 札幌市西区 Kさん親子