赤れんがテラスの旬な情報をお届け - Akaterra PRESS〈アカテラプレス〉No.2

台湾発、北海道１号店で、自分だけのドリンクを。

　ゴンチャは２００６年に台湾で創業した、世界で人気のアジアンティーカフェです。現在、17の国と地域で１１００店舗以上を展開中で、４月17日（金）に北海道１号店となるテイクアウト専門店を赤れんがテラス内にオープン。

写真は、厳選された茶葉を使用した4種類のベースティー。「ゴンチャ」というブランドには、上質なお茶を格式張らず、気軽に楽しんでほしいという思いが込められています。

楽しいも、おいしいも。

　ベースとなる茶葉は「ジャスミングリーンティー」「ウーロンティー」「ブラックティー」「阿里山ウーロンティー」の４種類。お茶本来のおいしさを感じてもらえるよう、茶葉ごとに抽出の時間や湯温を変え、店舗で丁寧に淹れています。そして、ゴンチャ最大の魅力はベースとなるティーや甘さ、氷の量、トッピングなどを組み合わせ、自分好みにカスタマイズして楽しめること。トッピングは台湾直伝のレシピでつくったパール（タピオカ）など６種類から最大３種類までチョイス可。期間限定で登場するメニューなどもありますので、自分だけのお気に入りを見つけてみてください。

ティーカフェGong chaゴンチャ

住所: 北海道札幌市中央区北2条西4丁目1番地赤れんがテラス1F
電話: 011-522-9881
営業時間: 10:00-21:00

繊細で美しい技が光る棗の寿司。季節の幸のおいしさを、余すことなく伝えます。

　鮨棗赤れんがテラス店は、北海道の四季折々のネタを中心に全国の旬なネタを贅沢に楽しめる寿司店です。カウンター前にあるケースには美しく、おいしそうな海の幸がズラリ。これらは長年のお付き合いで、信頼を寄せている業者さんから仕入れているとのこと。

おいしさ、楽しさ、美しさ。すべてが堪能できる極上の空間。

　上質なネタと職人さんの技が光る寿司はもちろんのこと、棗の素晴らしさは一品料理や豊富なお酒にもあります。一品料理は主に北海道内でとれるウニや、新鮮な野菜など季節のおいしいものを、その時一番おいしい食べ方でご提供。お酒は増毛町の国稀をはじめ道内外の日本酒を揃えているほか、ワインの種類も海外を中心に非常に豊富なので、料理にぴったりなお酒を選んでもらうのも楽しみの一つです。「おいしいものを楽しんでいただくのは当たり前。それと同じくらい大切にしているのがおもてなしです。わたしたちの一番の喜びはお客さまの笑顔。なかなか難しいのですが、常にお客さまの気持ちの先をいくサービスを考えています」と話す副店長の光さん。気持ち良いサービスはもちろん、棗の大きな魅力としてあげたいものに会話の楽しさがあります。年齢問わず、グループでも、一人でも、初来店でも、気さくで明るい職人さんたちが会話を盛り上げてくれるので一人ひとりにファンがつき、通う方も多いのだとか。「すべてのお客さまに心地良い時間を過ごしてもらいたい」というお店の強い思いが、至るところにあふれています。
　窓いっぱいに広がる自然と道庁赤れんが庁舎が織りなす風景。毎日見ている職人さんでさえ飽きないという四季の美しさと一緒に味わう寿司。そして空間の持つ雰囲気は、舌も心も満たしてくれるに違いありません。