2017年より赤れんが テラス1階アトリウムで開催している「春と、光と、桜とテラス」。
札幌では数少ないソメイヨシノの桜樹を植込み、ひと足先に赤れんが テラスを桜の花で春らしく演出。
根元には春の花や野草を施した上で春の原っぱを再現し、夜にはLED照明のライトアップで一層鮮やかに桜の花を彩ります。
本年度は3密回避やソーシャルディスタンス等の制限のあるなかでも桜を楽しんでいただけるよう、
WEB上でも体験していただけるコンテンツを展開中です。
Storyストーリー花卉農場から赤れんが テラスへ
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2021/04/29詳しく見る
撤去の様子 - ヨシ男、北広島の花卉農場へ帰る。
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2021/04/29詳しく見る
会場風景 - 今春は、たくさんの花を咲かせてくれました。
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2021/04/23詳しく見る
会場風景 - 足元の衣替えも出来上がり
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2021/04/23詳しく見る
会場風景 - 色とりどりの草花を新たに埋め込みます
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2021/04/23詳しく見る
会場風景 - 菜の花から、春の花いろいろへ
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2021/04/20詳しく見る
会場風景 - 満開近し!
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2021/04/18詳しく見る
会場風景 - 桜の花びらが、咲きはじめました。
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2021/04/16詳しく見る
花卉農場からの掘り出し - ほんものの桜と菜の花なので
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2021/04/16詳しく見る
花卉農場からの掘り出し - 今春も、いよいよ設営開始です。
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2021/04/16詳しく見る
花卉農場からの掘り出し - 今春も、赤れんが テラスへ!
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2021/04/15詳しく見る
二本の桜はどこへ? - 3本の桜の木には、それぞれ名前がついています。
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2021/04/09詳しく見る
北広島農場の日常-春を彩る「菜の花」
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2020/冬詳しく見る
北広島農場の日常-北海道の厳しい冬に耐える桜たち
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2020/夏詳しく見る
北広島農場の日常-夏には肥料と水をタップリやります。
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2020/春詳しく見る
イベントの様子-撤去されて北広島に戻ります。
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2020/春詳しく見る
イベントの様子-葉桜になりました。春本番です
撤去の様子 - ヨシ男、北広島の花卉農場へ帰る。
赤れんが テラスを訪れてくれた人たちの目を楽しませてくれた、ヨシ男。テラスにやって来たときは枝だけでしたが、花も散り、すっかり葉桜になりました。撤収作業は、深夜。静かにヨシ男を倒すことから作業が始まります。これからまた農場へ帰って、来春までゆっくり休みます。
会場風景 - 今春は、たくさんの花を咲かせてくれました。
「春と、光と、桜とテラス2021」最終日のヨシ男です。今春は、たくさんの花を咲かせてくれました。農場から赤れんが テラスに運ばれて、2週間。ヨシ男に“おつかれさま”と感謝の気持ちをこめて、どアップで!
会場風景 - 足元の衣替えも出来上がり
桜とテラス2021も後半に差し掛かり、新しい花園がいよいよお目見えです。赤、黄、紫といった色彩豊かな花々が、咲き誇る桜をさらに彩ります。
会場風景 - 色とりどりの草花を新たに埋め込みます
黄色一色の菜の花から、つぎは色とりどりの春の花へ。赤いチューリップや白い花など、桜の木の下は、いっきににぎやかな花園になります。
会場風景 - 菜の花から、春の花いろいろへ
鮮やかな黄色で目を楽しませてくれた菜の花たち。種から育てた菜の花たちに別れを惜しみつつ、一本づつ丁寧に抜き取ります。散った花びらは、黒土のなかに混ぜ込みます。
会場風景 - 満開近し!
前回撮影した日から2日しか経っていないのに、ずいぶんとたくさんの花びらが。満開ももうじきのようです。今年はなにか、良いことがおこりそうな予感がします♪
会場風景 - 桜の花びらが、咲きはじめました。
まだチラホラとですが、今年も無事に桜が咲いてくれました。昨年夏の肥料のおかげか、はたまた例年にないあたたかい気温のせいか、咲きだしは順調のようです。
花卉農場からの掘り出し - ほんものの桜と菜の花なので
タップリの水をやって設営が完了します。この「春と、光と、桜とテラス」でみなさまの目を和ませる桜や草花は、すべて本物の草木を使用しています。そのため期間中の水やりはかかせません。毎日、プロの花屋さんが水やりをしてくれています。
花卉農場からの掘り出し - 今春も、いよいよ設営開始です。
桜の木の下をかざる春の花。ことしも菜の花からスタートします。この葉の花は専用の農家さんに種から育ててもらっているものですが、今春は記録的な温かさで、早くも開花した状態で赤れんが テラスに到着しました。搬入はまずは通路に養生シートを張ることからスタート。深夜から早朝にかけてのこの設営作業には、じつに大勢のプロたちが、汗を流してくれています。
花卉農場からの掘り出し - 今春も、赤れんが テラスへ!
ふだんは北広島の花卉農場にいる桜たち。この日はイベント開始前日の昼下がり。造園屋さんたちが、根を傷つけないよう注意深く桜を掘起こし、丁寧に根巻きしてくれます。そののちトラックに積み込んだら、いざ赤れんが テラスへ! 花卉農場からテラスに移動する桜にとっても、長いながい一日のはじまりです。
二本の桜はどこへ? - 3本の桜の木には、それぞれ名前がついています。
大きい方からヨシ男、ヨシ子、桜子。3本の桜の木には、それぞれ名前がついています。写真は、夏場の桜たちです。この時期には桜たちを専用の桶に入れ、肥料と水をたっぷりやります。このイベントがスタートした2017年にはまだ幹も細かった桜たちも、今ではかなり太く大きく成長しました。ただ毎年、赤れんが テラスに運ぶ際に土から掘り起こすため、どうしても根を傷つけてしまいます。そのため、うまく桜の花が開花しない年もありました(自然の樹木相手が相手なので、実はこのイベントは試行錯誤の連続でもありました!)。そこで今春は根を保全するために。くわえて3密を回避するために、ヨシ子と桜子にはお休みをいただき、ヨシ男一本のみの登場、ということになりました。
北広島農場の日常-春を彩る「菜の花」
桜木の下で春色を彩る菜の花。この菜の花も、農家さんに頼んで「種」から栽培しているものです。イベント期間中にうまく開花するよう、農家さんが心を込めて育ててくれています。
北広島農場の日常-北海道の厳しい冬に耐える桜たち
ふだん桜たちがいる農場は、冬にはあたり一面雪に覆われます。北海道の厳しい冬を耐え抜いた桜たちだからこそ、毎年春にはきれいな花を咲かせてくれるのでしょうね。
北広島農場の日常-夏には肥料と水をタップリやります。
2020年の「春と、光と、桜とテラス」イベントも終わり、いつもの日常へと戻ります。夏は植物が一番成長する季節。根の張りをよくするため、この時期には毎年、栄養たっぷりの肥料と大量の水を桜に与えます。
イベントの様子-撤去されて北広島に戻ります。
このイベントには、ほんとうに沢山の人たちが携わってくれています。普段は農場で桜や菜の花を育ててくれている農家さんや、毎日イベント会場で水やりをしてくれる花屋さん。また桜をショーアップしてくれる照明屋さん、などなど。写真に写っているのは、造園屋さんたちです。丁寧に桜木を養生し、農場まで連れて帰ります。
イベントの様子-葉桜になりました。春本番です
2020年の春―――。何ごともなかったように、季節は巡るものです。赤れんが テラスにやってきたときには蕾だった3本の桜木も、時間の経過とともに花が咲き、散り、葉桜になりました。札幌の、春の訪れです。
Movieムービー移りゆく季節と桜の記録
春と、光と、桜とテラス 2021
テラスがわたしの、庭になる
日本人の美的感覚や生活に深く組み込まれた花鳥風月への嗜み。
とりわけ毎年、桜の季節になると、日本中がワクワクし、優しい気分に包まれる。
ひとびとが愛し、ひとびとを笑顔にする桜の美しさを、この春も赤れんが テラスに再現します。
春の訪れの遅い街、札幌に、赤れんが テラスが今年もお届けする、春の風物詩です。
赤れんが テラスの春を飾るソメイヨシノは、
三井不動産が大切に育てている桜です。
テラスがわたしの、庭になる。
赤れんが テラスを訪れることで、巡る季節や、自分の一年分の暮らしの時間を感じられる、そんなおもてなしが出来ないだろうか?―――このような思いから2017年に、この「春と、光と、桜とテラス」はスタートしました。桜は三井不動産が購入し、普段は農場で大切に育てているソメイヨシノです。夏には肥料をやり、冬には雪囲いを施します。歳月を経るごとに、この桜たちも年々大きくなってきています。このイベントの特徴は、自然に生える桜と同じように、桜の花びらの開花は、桜まかせ。その年の気温や光や風の具合によって、開花のタイミングも毎年違ってきます。この「桜まかせ」も、春ならではの自然の雅趣として、みなさまに楽しんでいただけたら、と思っています。
EVENT INFOMATIONイベント インフォメーション
2020年4月15日(木)~4月28日(水)まで
赤れんが テラス 1階アトリウム
北海道札幌市中央区北2条西4丁目1番地
このコロナ禍のなかでも、イベントの中止や自粛で来館者のみなさまとのふれあいを一方的に遮断することなく、みなさまとふれあい、ともにハッピーになれる、そんな赤れんが テラスの在り方がきっとあるんだと思い、今春も「春と、光と、桜とテラス2021」を開催します。
一本の桜に、思いをこめて。
例年は3本の桜が、みなさまをお迎えしていました。今春は、おや?と思ったかたもいらっしゃると思います。少人数で、少しだけの時間、この春をお楽しみください――。一本の桜には、そんなわたしたち「赤れんが テラス」の思いがこもっています。待ちわびた春がやってきました。今年もみなさまに、春をお贈りします。
主催:
お問い合わせ: 三井不動産株式会社 北海道支店
TEL:011-231-2481
テラスがわたしの庭になる
会場MAP
会場外観
会場での過ごし方について
会場内ではお客様に安心して過ごしていただけるよう「3密回避」に関する対応をお願い致します。会場内数カ所にアテンションボードにて「マスク着用」「ソーシャルディスタンスの確保」「短時間滞留」のお願いを掲示し、皆様に安心して楽しんでいただけるよう注意喚起に努めます。また展示物をお楽しみいただく場所として床面6箇所に「フットスタンプ」を設置致します。十分な間隔を保ちつつ少人数・短い時間内でお楽しみいただけるようご協力お願い致します。
アテンションボード
会場内ではマスクの着用をお願いします。周りの方とのソーシャルディスタンスを保ちつつ、出来るだけ短時間でお楽しみください
フットスタンプ
上記フットスタンプが設置された場所でお楽しみください。
Archiveアーカイブ過去の開催記録
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2020年度
春と、光と、桜とテラス 2020
開催期間:2020年4月4日(土)~2020年4月16日(木)まで ※終了しました
会場:「赤れんが テラス」1階アトリウム(札幌市中央区北2条西4丁目1番地)
主催:三井不動産株式会社 -
2019年度
春と、光と、桜とテラス 2019
開催期間:2019年4月18日(木)~2019年4月30日(火)まで
会場:「赤れんが テラス」1階アトリウム(札幌市中央区北2条西4丁目1番地)
主催:三井不動産株式会社 -
2018年度
春と、光と、桜とテラス 2018
開催期間:2018年4月13日(金)~2018年4月30日(月)まで
会場:「赤れんが テラス」1階アトリウム(札幌市中央区北2条西4丁目1番地)
主催:三井不動産株式会社 -
2017年度
春と、光と、桜とテラス 2017
開催期間:2017年4月19日(水)~2017年4月30日(日)まで
会場:「赤れんが テラス」1階アトリウム(札幌市中央区北2条西4丁目1番地)
主催:三井不動産株式会社